コロナ5類移行後、10日間の変化と今後❓

新型コロナウイルスが5月8日に5類に移行して10日を過ぎました。

 

 

季節性インフルエンザと同等の扱いとなり、

以前のような厳しい規制は完全撤廃されました。

 

 

街中を行く人を見てみると、マスクをしていない人をかなり見かけるようになりました。

見た感じ、半数の人がマスクをしていない印象です。

 

 

マスク着用は個人判断となり、これまでの長かったマスク生活の中での長年の勘と習慣で、

場面や場所によってマスクを着用する、外すという判断をしている人が非常に多い感じです。

 

この数年のコロナ禍で、私たちは新しい知恵を身に着けたのかもしれませんね。

 

 

気になる5類移行後の感染者の推移ですが、

ゴールデンウィーク後ということもあり、新規のコロナ感染者は増加の傾向にある、とのことです。

 

 

引き続き、感染リスクについて意識していかないといけないことは、今まで通りです。

 

 

また、コロナ対応ワクチンは今年度も無料で接種できるとのことで、

高齢者の方から順次接種開始されるようです。

 

 

ちなみに、ゴールデンウィークの鉄道の利用客は、コロナ禍前の94%にまで回復していたそうですね。

 

 

新しい生活様式が身に付き、感染症に気を付けながら日々を送るという今後の生活も

楽しんでいきたいところです。

 

 

これが令和時代の『令和的生活スタイル』なのかもしれませんね。