室内型熱中症にご注意

こんにちは。スーパーチケットです。

 

 

先日の大雨で被害に遭われた方へお見舞いを申し上げます。

一刻も早い復興と元の生活に戻れるようお祈りいたします。

 

 

 

梅雨が終わると、もうすぐ本格的な夏の到来です。

 

 

日々猛暑が続き、気温35度以上の日も珍しくありません!

年々暑くなるばかり(*_*;

 

 

この時期は熱中症で救急搬送されるニュースをよく聞きます。

 

熱中症になると、立ち眩み、めまい、頭痛吐き気、意識障害や高体温などの症状が出ます。

 

 

この猛暑の中で外で活動していれば熱中症のリスクは高くなるので、

 

外での仕事や活動をされる方は、

適宜水分補給や休憩などを取って対策されていらっしゃると思います。

 

 

しかし、熱中症で救急要請時に発生した場所は、室内であることが多いそうです。

 

そう、室内のほうが熱中症になりやすいそうです。

 

 

急な気温変化についていけないことや、室内なので水分補給をあまりしないことなど、

外じゃないから大丈夫?と思っていると、知らずに熱中症になってしまうそうです。

 

そんな時は、水分を十分すぎるくらい飲んだり、座ったり横になって安静にしたほうがいいそうです。

 

 

夏は、山笠や祇園太鼓などの祭り、花火大会、海水浴やキャンプなど、楽しいイベントがたくさん。

熱中症に気を付けて夏を楽しみたいところです。