元日と元旦の違いとは?

おはようございます。スーパーチケットです。

 

 

クリスマス🎅も終わり、今年も残すところあとわずか。

もういくつ寝るとお正月~🎍(^^♪♪ ですね。

 

 

本日は、お正月のお話です。

 

お正月の呼び方に、『元日』『元旦』があります。

 

似ているようで違う意味であることをご存じでしょうか。

 

 

元日とは、1月1日のその日全時間帯を指すのに対し、

元旦とは、1月1日の午前中を指す言葉です。

 

 

元旦のの字をよく見てみると、その意味が分かります!

 

旦の字は、『日』と、その下に『一』の組み合わせです。

『一』は地平線を表し、『日』は朝日☀です。

 

つまり、地平線から朝日が顔を出した瞬間🌅=午前中

という風景を表した文字なんですね。

 

 

ちなみに、年賀状は郵便局の配達員の方が、1月1日の元旦(午前中)に届けてくれます。

 

1月1日に間に合うように年賀状を投函した人は問題ないですが、

1月1日に投函が間に合わなかった場合は、年賀状に「元旦」の文字を出すのは間違いになりますね。。。

(いまどき、そんな細かいことを言う人はいないと思いますけど(笑)💦 )

 

 

本年もたくさんのご来店ご利用お買い上げありがとうございました。

 

新年も変わらぬご愛顧のほどよろしくお願いいたします。